日本語学習と企業内研修(省略SPプログラム)のアルムニ(卒業生)を代表する、ドイツで最も大きい日本専門家の団体の公式サイトです。

SPプログラムとは、ドイツ学術交流会(ドイツ連邦共和国の大学が共同で設置している国際交流促進機関、略称DAAD)によりドイツ人の大学卒業生を対象に1984年に設立された歴史のある奨学プログラムです。

当プログラムは、修学旅行、企業見学、ビジネスマナーの講座等の特別企画を含める10ヶ月の日本語学習と8ヶ月のインターンシップ(企業内研修)から構成されます。SPプログラムの卒業生は、日本語能力と日本についての知識を持ち、さらに各自の専攻分野である自然科学や工学、法律学、経済学などの知識を持ちます。SPプログラムを卒業後、多くの参加者が日本企業に就職し、もしくは海外で就職後また転職で日本に戻り、SPプログラムで身に着けた知識や経験を活かせます。

当ページはSPプログラムの内容を紹介するだけでなく、インターン生の受け入れや卒業生の募集について情報を提供します。